7月10日、紀三井寺球場にて

『第106回全国高等学校野球選手権大会和歌山大会』の開会式が行われました⚾️

強風のなかの開会式となりました。

とうとう3年生にとっては最後の夏となります。

今年の行進は凛々しく堂々たるもので、昨年よりも成長を感じさせて貰いました。

予定では7月12日が日髙高校さんとの対戦日でしたが、雨天順延となり13日の試合となりました。

スライドしたにも関わらず、臨機応変に対応してくださった保護者会の皆様、助けて頂いた粉河高校の先生方に心から感謝申し上げます。

13日も雨が降ったり止んだりの中での対戦となりましたが、無事試合を終える事が出来ました。

残念ながら1-5 と敗北してしまいましたが、スライドしたにも関わらず参加してくださり、大きな声援とダンスをしてくださった応援団📣の生徒さん、雨が降る中で楽器の運搬なども大変ななか一生懸命の演奏🪈🥁を紀三井寺球場に響かせてくださったKLBの生徒さん、引率の先生方。校長先生。選手たちにとって、心強い•心に残る応援をしてくださいました。本当にありがとうございました!!

この試合を最後に3年生は引退となります。

これまで、冨樫監督はじめ石戸部長、顧問先生方に愛情のあるご指導を頂きました。そのご指導ひとつひとつが、選手たちのこれからの未来の支えとなり、仲間と共に最後までやり遂げた事が今後の彼らの自信に繋がってくれると思います。

これまで、新人戦•秋季大会•春季大会と沢山の応援をしてくださり本当にありがとうございました!

新チームとなった粉河高校硬式野球部をこれからも応援宜しくお願い致します⭐︎⭐︎