7月11日、ギラギラと夏のような太陽の下、「105回記念和歌山大会」の開会式が行われました。
とうとう、3年生にとって最後の夏となります。3年保護者にとっても今年は特別な夏です。
緊張しつつも元気に行進をする姿にこれまで必死に頑張ってきた子ども達を思い、たくましく育てていただいた皆様に感謝で胸が熱くなりました。

そして、和歌山工業さんとの初戦!!
蒸し暑い中、平日にもかかわらず、吹奏楽の皆様、OBの皆様、球場にかけつけてくださった皆様、また球場外でも応援してくださった皆様からのたくさんの温かい思いをいただき、35人がそれぞれの役割を全力で全うし、一丸となって戦いました。が、期待に応える事が出来ず申し訳ない気持ちでいっぱいです。
それでも、くいしばり最後まであきらめず頑張る事が出来たのは皆様の力強い声援のおかげです。
深く深く感謝申し上げます。

この試合を最後に3年生は引退となりますが、
これまで、福田監督をはじめ間所部長、たくさんの方々にひとりひとりに寄り添って、向き合っていただけた事で苦しみながらも最後までやりきる事の大切さに気づけた彼らは大きな自信となり、これからの未来にきっとプラスになると思います。皆様には、本当に子ども達のためにと惜しみ無いお力添えをいただきましてありがとうございました。

本日から、元気いっぱいの2年生と1年生による新チームでの活動が始まります。まずは新人戦に向けてがんばりますので皆様の温かい応援をどうぞよろしくお願いいたします。

★五位一体★