先日、選手権記念和歌山大会3回戦で市立和歌山高校と対戦しました。

結果は1対6で敗れました。前半戦は、投手陣が踏ん張り一時同点としましたが、後半相手の地力を感じる展開となりました。

6名の3年生は引退となります。人数の少ない学年で、苦労も多くありましたが、最後まで自分の役割を全うしてくれた誇らしい学年でした。公式戦では悔しい結果が多くなりましたが、下級生の頃とは、見違えるように成長してくれたと感じます。これからは、進路実現に向けて、野球で培った粘り強さを武器に努力してもらいたいです。本当にお疲れ様でした。ありがとう。

(監督 出羽)